ビビアン似タレント李毓芬、これでラストのメイド姿に「今度は奴隷を」

2010年4月3日、人気タレントの李毓芬（リー・ユーフェン）が、アニメ「会長はメイド様！」の発表イベントに登場。これで最後のメイド姿を披露した。中国時報が伝えた。
李毓芬はそのキュートな顔立ちから、「ビビアン・スー2世」と呼ばれ人気のタレント。昨年、オンラインゲームのCMで見せたセクシーメイド姿で一気に知名度を上げ、“メイドと言えば李毓芬”というほど、彼女の代名詞となっている。
その李毓芬が、Animaxチャンネルの新番組「会長はメイド様！」の発表イベントに、またまたメイド姿で登場。しかし李毓芬によると、メイドになるのは今回がラストで、理由は「もう飽きちゃった」とのこと。メイド卒業にあたり、今度は我慢強くて健康的な“男性奴隷”をぜひ見つけたい、と話していた。

真野恵里菜、号泣！７月に米デビュー発表

　女性アイドル軍団、ハロー！プロジェクトの人気アイドル、真野恵里菜（１８）と４人組、スマイレージが３日、東京・渋谷Ｃ・Ｃ・Ｌｅｍｏｎホールで初のジョイントライブを行い、昼夜２公演で約４０００人を熱狂させた。
　ライブ終盤には、真野が７月に米ロサンゼルスで行われるイベントで海外デビューすることがＶＴＲで発表されると、割れんばかりの大歓声が響き渡った。何も知らされてなかった真野本人も、「ビックリ。２０歳までに海外に行けたらと思っていたのでうれしい」と号泣した。
　また、サプライズ登場したプロデューサー、つんく♂（４１）から、スマイレージが５月２６日に「夢見る　１５歳」でメジャーデビューし、１０月に初単独ツアーを行うことも発表され、リーダーの和田彩花（１５）は「いっぱいいるアイドルたちより有名になります」と誓った。

八田亜矢子、合コン誘って…著書発売記念イベント


　タレントの八田亜矢子（２５）が４日、東京・新宿の福家書店で著書「今日からできる！　東大脳の育て方」の発売記念イベントを行った。
　４月から東大大学院医学系研究科の専門職学位課程「公共健康医学専攻」に進学し、「公衆衛生」を学ぶ八田は「生活習慣病やストレスについて勉強できれば。将来はキャスターとしてそれをテレビでいかしたい」と意気込んだ。東大生というと男性から敬遠されるそうで「寄ってこないんです。私は東大生以外でもＯＫ。合コンも誘っていただければ」。ちなみに東大に入学する一番の秘けつは「本人のやる気」だとか。

朝ドラ女優・倉科カナとよゐこ濱口の熱愛、壮大なドッキリの可能性も？


　朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』（NHK）でヒロインを務め、その巨乳ぶりと純朴そうな眉毛で世の男性陣をトリコにした倉科カナ（22）に、驚きの熱愛が発覚した。お相手はお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優（38）。実に16歳差のカップルである。一部スポーツ紙が報じたところによると、二人は濱口が小倉優子（26）と別れた直後の、2008年夏頃から交際をスタートさせ、東京・渋谷やお台場などのデートスポットで、仲睦まじい姿が目撃されているという。
　06年の「ミスマガジン」グランプリに輝き、グラビアアイドルとしてデビューした倉科。89cmの柔乳と愛らしい笑顔で人気を博し、NHK朝ドラ女優への抜擢でファン層は飛躍的に拡大した。
「朝ドラが終了し、これから民放ドラマや映画、CMなど仕事の幅を広げていく大事な時期。しかし、マスコミはずいぶん前からこのネタを握っていて、出すタイミングを見計らっていたのではないでしょうか。朝ドラ終了後に報じたのは、NHKに配慮してのことでしょう。倉科さんは以前からお笑い好きを公言していたので、いつかこういう報道があるだろうな、とは思っていましたが、フルーツポンチやはんにゃなど勢いのある若手芸人でなく、中堅芸人と......というのは、少し意外でしたね」（芸能事務所スタッフ）
07～08年に放送されたコント番組『コンバット』（フジテレビ系）でお笑いタレントと共演した倉科は、そこからお笑い系の交友関係が広がり、濱口と知り合ったという。濱口が08年春頃に小倉と破局した際、倉科が傷心の彼を癒やしてくれたことがきっかけで、交際に進展したようだ。
　売り出し中の新進アイドル女優を「食った」とされる濱口に、ネット上では「うらやましけしからん」の声が殺到。だが、一部の倉科ファンはまだ一縷の望みを捨てていない。
「濱口が出演している『めちゃ×2イケてるッ』（フジテレビ系）のドッキリ企画、という可能性も捨てきれません！　なぜなら、『めちゃイケ』では定期的に"濱口だましシリーズ"というドッキリ企画を放送していて、『濱口に新しい彼女を』とか、『ソニン色仕掛けPV作戦』など色恋モノのドッキリを仕掛けてきた前例があるからです。来週10日（土）の放送は2時間スペシャルですから、そこでネタばらしをするための、スポーツ紙読者も巻き込んだ壮大なドッキリなんじゃないでしょうか。......と、思いたいです」（朝ドラで倉科ファンになった30代男性）
　こうした悲痛な願いを、前出の芸能事務所スタッフはバッサリ斬り捨てる。
「ドッキリの可能性？　低いんじゃないですか（笑）。フジの番組でドッキリをやるなら、同じ産経系列のサンケイスポーツが独占スクープとして書くのが筋でしょう。また、もし仮に双方が交際を否定し、あくまでも友人関係を強調したとしても、彼女がお笑いタレントたちと親しいことに変わりはありませんし、残念ながらファンの幻想は打ち砕かれてしまいましたね」（前同）
　これまで、小倉優子だけでなく、上原さくらや榎本加奈子、藤崎奈々子ら多くの美女たちと浮名を流してきた過去のあるモテ男・濱口。倉科との恋は、果たしてゴールインまで辿りつくのだろうか。一方の倉科は、4月クールの連続ドラマ『Mother』（日本テレビ系）への出演が決定しており、現在は撮影真っ最中。今後さらなる飛躍のために、恋人の存在が追い風となるか、それとも足枷となるか......。2010年、要注目のカップルだ。

松浦亜弥が金髪オバサン顔に変貌!!　再生のカギを握るのはミキティ


　歌手の松浦亜弥（23）が大胆なイメチェンを図った、と一部で話題となっている。神宮球場の今季初戦となった先月30日のヤクルト－中日戦で、君が代独唱と始球式を行った彼女。背番号188番のユニホームに身を包み、マウンドの前からノーバウンド投球を披露し、「久しぶりのボールの感覚でテンションが上がってストライクを投げることができました」とコメントした。しかし、この時の写真が新聞や公開されるや否や、ネット上では変わり果てた"あやや"の姿に驚きの声が殺到。
「こんなの俺のあややじゃない......」
「誰か止めなかったのか、この衣装ひっくるめて 」
「かつて六本木でNo.1張ってたのが新宿→池袋→五反田と渡り歩いて最後に石和温泉あたりまで流れ着いたような雰囲気」
　松浦亜弥といえば、2000年に"第4回モーニング娘。＆平家みちよ妹分オーディション"に合格し、01年4月に「ドッキドキ！ LOVEメール」（ゼティマ、以下同）で歌手デビュー。以来、「LOVE涙色」「桃色片想い」「Yeah！ めっちゃホリディ」とヒットシングルを連発。トップアイドルとしての地位を確立し、本家モー娘。以上の人気を誇った時期もある。しかし05年頃からCDの売れ行きは低迷し、テレビメディアへの露出度も低下。今でもコアなファンこそ抱えているものの、一時の勢いは見る影もない。
「テレビのレギュラーはまだ『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）が残っていますが、CDの売り上げに関しては、目に見えて落ち込んでいます。07年8月発売の『笑顔』は初動9400枚、08年の『きずな』は6000枚、昨年2月に発売した『チョコレート魂』に関してはたったの4000枚でした。彼女には本当にコアなファンがついているものの、裾野の広がりがないんです。大人っぽいバラード路線に転向して以降、コアなファンの数も明らかに減少。原点回帰を意識したのか、『チョコレート魂』はアイドルらしさを前面に出したポップなナンバーでしたが、迷走中と言わざるを得ないですね」（芸能雑誌編集者）
　昨年の秋には、ライブツアー活動の休止を発表。表向きは「2～3年はライブを休み、その間、楽曲の制作作業に没頭したい」とのことだが、実情は動員数が思わしくなく、グッズ販売が伸び悩み興収が赤字化したためだと言われる。また、ある"あややファン"は、原因は彼女自身のみにあるのではないとし、「あややの不運」を次のように語る。
「06年に、藤本美貴と結成したユニット・GAMが、活動開始から一年も経たないうちに、藤本の"岩盤浴デート"発覚で休止となってしまった。あの時点では、GAMでアイドル路線を、松浦亜弥としてアーティスト路線を進めていく方向性だったのだと思いますが、あっさり頓挫してしまったわけです。現在では、藤本のほうが一般人気を獲得してメディアに露出しまくり、親友のあややは"落ち目のアイドル"扱い。悲しくなりますよ」
　当然、事務所も危機感を抱いているのは間違いなく、今回の"金色ショートヘア"も思い切ったイメージチェンジを図ったのであろう。せっかく神宮球場の公式戦初戦の始球式に呼ばれ、スポーツ紙に登場するチャンス。結果、否定的な声が多いとはいえ、ネット上で話題になった。ただ普通に登場していれば、まったく話題にはならなかったかもしれないのである。
　 ただ、先日、こんな事件もあった。松浦からあるファンへ贈られた「シーズングリーティングカード」の画像が公開され、「ファンへの対応がひどすぎるのではないか」と話題になったのである。そのカードとは、松浦亜弥のファンクラブ会員の中でも、年会費4800円の通常会員に対し、年会費6000円のスペシャル会員だけに手書きのメッセージカードが贈られるというサービス。だが、話題となったカードの内容は、「さむいね」「ねむいね」という文字が並んだだけのシンプルさで、とてもアイドル（あるいは歌手）からファンに向けて書かれたものには見えない。確かに松浦が書いたものだと断定はできないが、あえて松浦への嫌がらせとして、画像を加工し公開するファンがいるとも思えず、波紋を呼んだ。
　彼女のモノマネで一躍人気者となった"世界一キレイなニューハーフ"はるな愛も、最近ではバラエティー番組で"エアあやや"を振られもしない。初期に彼女のモノマネをしていた前田健も、今ではあややネタをほとんど見せなくなった。しかし松浦はまだ23歳、「過去の人」となるには早過ぎる。いっそ、かつて迷惑を被った親友・藤本美貴が結婚特需を受けている今のうちに、その人気にあやかってGAM再結成を狙ってみてはどうだろうか。ファッション雑誌にも登場する藤本の女性人気を利用し、女子中高生の支持を得れば、AKB48の対抗馬となる可能性も、あるかもしれない？